健康に良い飲物

フレンチパラドックスの謎!赤ワインは心臓病、脳卒中リスクを下げる

投稿日:2018年6月30日 更新日:

ワインはコンビニ、スーパー、百貨店でも安価なものも多いため手軽に購入できるようになりました。

赤ワインの健康上の利点は長い間議論されてきました。

研究によると、適度に赤ワインを飲むと、心臓病、脳卒中などを含むいくつかの病気のリスクを低下させることがわかりました。

フランス人は抗脂肪食品を多く食べているのにも関わらず、心臓病、脳卒中などが少ないといわれています。

本来は肉類を中心した食生活と比例して心臓病や脳卒中も増えていくのですが、その不思議な現象から「フレンチパラドックス」と言われるようになりました。

それではフレンチパラドックスについて見ていきましょう。

赤ワインの栄養素

ブドウにはポリフェノールの一種であるレスベラトロール、カテキン、エピカテキン、プロアントシアニジンなどの様々な抗酸化物質が多く含まれています。

特にレスベラトロールやプロアントシアニジンは、赤ワインの健康上の利点を支えています。

またプロアントシアニジンは体内の酸化を防ぐ可能性があるため、心臓病やがんの予防に役立ちます。

赤ワインは心臓病、脳卒中、早期死亡のリスクを低下させる

適量の赤ワインの摂取は、他のアルコール飲料よりも多くの健康上の利点に関連しています。

1日に150mlの赤ワインを摂取する人々は、非飲酒者よりも心臓病リスクが32%低いという結果がでています。

しかし、摂取量が多いほど、心臓病のリスクが劇的に増加するため飲みすぎには注意が必要です。

適量の赤ワインの摂取は、血液中の善玉コレステロールと関連している為心臓病のリスクを軽減することができます。

赤ワインの効果効能

癌リスクの低減

研究によれば、適量のワイン消費は、大腸がん、卵巣がん、前立腺がんを含むいくつかの癌のリスクの低下と関連していることが示されています。

認知症リスクの低減

1日に1〜3杯のワインを飲むことで、認知症やアルツハイマー病のリスクの低下につながります。

うつ病のリスクの軽減

中高年者を対象とした調査によると、1週間に2杯から7杯のワインを飲んだ人は、うつ状態になる可能性は低いことがわかりました。

赤ワインのデメリット

適量飲むなら問題ありませんが、飲みすぎによるデメリットがあります。

過剰摂取はアルコール依存症、肝硬変、体重増加などのリスクがあります。

またうつ病、早期脂肪リスクが上がります。

赤ワインの適量は?

赤ワインの推奨摂取量を超えない限り心配する必要はありません。

ヨーロッパやアメリカでは、赤ワインの適量を下記のように考えています。

・女性 1日当たり1〜1.5杯

・男性、1日に1~2本グラス杯

できれば週に1~2回ほど休肝日を設けた方が良いでしょう。

最後に

酒は百薬の長と言われますが、過剰摂取はその逆の効果で体に負担をかけてしまいます。

地中海食が注目を浴びていますが、この食事も赤ワインを適量に飲みます。

食べすぎ、飲みすぎは健康を損なう最大の原因です。

適量を食べる、飲むということを意識してみてください。

スポンサーリンク



スポンサーリンク



-健康に良い飲物
-

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


5 × two =

関連記事

ジンジャーティーは体温を上げるドリンク!

生姜は食べると体がポカポカし、体の芯まで温めてくれます。 生姜を食べる事は、健康の基本でありその薬効から何世紀にも渡り治療として利用されてきた歴史を持ちます。 生姜を使ったドリンクは、様々な利点があり …

アップルサイダービネガーは糖尿病予防、体重、消化器系を手助けする

アップルサイダービネガーは血糖値や体脂肪などを調整するのに役立ちことを知っていますか? アップルサイダービネガー(ACV)は、リンゴを発酵して作られます。 しゃっくりを治したり、風邪を対策したりその効 …

わずか5日間で糖尿病を治すミラクルドリンク

糖尿病とは血糖値が高くなる病気です。 厚生労働省によると、糖尿病の患者数は2012年には316万6,000人となり、年々増加しています。 また、国際糖尿病連合(IDF)の発表によると、世界の糖尿病人口 …

痛風と関節痛を止める3つの最高のジュース

足の親指の付け根に、違和感を感じる事はないですか。 ピリピリ、ムズムズするなどが前兆として現れだしたら、痛風のサインかもしれません。 痛風とは、血液中の尿酸値が高い状態で、足のゆびや足首、膝などに起こ …