環境問題

スターバックスコーヒーは2020年までにプラスチック製のストローを廃止へ

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スターバックスコーヒーは、2020年までにプラスチック製のストローを廃止する計画を発表しました。

全世界で展開する2万8000店舗が対象になり、日本のスターバックスの具体的なスケジュールはこれから検討するようです。

スターバックスのこの決断の背景には環境に配慮する姿勢が見られ、プラスチック由来のゴミが海洋の生態系の問題に大きく影響を与えるためです。

スターバックス全店で使用されるストローは、推計で10億本にのぼります。

しかし、現代プラスチック製品はなくてはならない存在であり、プラスチック製品のおかげで経済が発展してきた背景があります。

私たちの生活を支えているプラスチック製品がゴミにとなり海に流れこんでいます。

海に流れる人為的なゴミの70%がプラスチック製品です。

世界の海に流れ出るプラスチックの量は、年間最大1000万トン以上と言われています。

プラスチックは自然に分解されないため、多くの海洋生物の体内に取り込まれます。

スターバックスのような巨大なグローバル企業のこの決断は、多くの企業に影響を与えるインパクトがあります。

人類の共通の資源である海が、プラスチックにより汚染されている状況を少しでも改善できるようプラスチック製品の縮小は、全世界の

共通の課題であることは間違いないでしょう。

カフェチェーンを展開する米Starbucksは7月9日、2020年までに全世界で展開する2万8000店舗で使い捨てプラスチック製ストローの使用を廃止する方針を発表した。

環境保護が目的だという。

19年度中に米国とカナダの店舗で、ストローを使わなくても飲めるふたに順次切り替えていく。

その後、フランスやオランダ、英国などで切り替えを進める予定。

英国の一部店舗では、プラスチック製ストローを廃止すると同時に、紙またはプラスチック製のカップに5ペンス(7月10日時点、約7.4円)をチャージする試みを既に行っている。

自前のタンブラーなどを持ち込むか店舗でマグカップなどを利用すれば、チャージ料金はかからない。

今月下旬には英国国内の950店舗に適応範囲を拡大し、資源の再利用を促すという。

米Starbucksの本拠地シアトルでは同月4日までに、環境保護に向けプラスチック製ストローやナイフ、フォークなどの提供を禁止する条例が施行された。

全世界で環境保全の意識が高まっていることも受け、同社もプラスチック製ストローを廃止する決断をしたという。

スタバのプラスチック製ストロー廃止、日本では?より引用

7/10(火) 13:30配信

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